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陶肌ハーブピーリング後のケア—どうすればいい?NG例もご紹介

こんにちは!東京都江東区豊洲から、皆さんの美肌への第一歩となる陶肌ハーブピーリング後のケアについてお話しします。

美容のために始めたハーブピーリングですが、施術後の肌はとても繊細。
どのようにケアすればいいのか、迷われている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ピーリング後の正しい肌の休ませ方と、避けるべきNG行為をわかりやすくご紹介します。

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陶肌ハーブピーリング後の肌ケア基本

陶肌ハーブピーリング後、肌は非常に敏感になっています。
この時期、肌の自然なバリア機能が一時的に低下しているため、日常のケアをいくつか調整する必要があります。

余分な角質や古い層が剥がれた事により、ピーリング後の2週間ぐらいは化粧水や美容液がより浸透しやすい状態になっているので、しっかりケアしましょう。

洗顔はどうする?

ハーブピーリングをした日は、ハーブ内に含まれる、300種類の天然酵素や酵母をしっかりと浸透させるためにもなるべく洗顔しないようにしましょう。
もし、どうしてもする場合は洗顔は非常にソフトに行うことが肝心です。
強い摩擦や熱い水は避け、ぬるま湯と低刺激の洗顔料を使って、優しく肌をなでるように洗いましょう。
洗顔後は、タオルでこすらずに、軽く押さえるように水分を取ることが大切です。

使用すべき化粧品と避けるべき成分

ピーリング後のデリケートな肌は、普段使いの化粧品でも刺激を感じることがありますよね。
ここでは、ピーリング後の敏感な肌を守りながらケアを行うために選ぶべき化粧品と、使用を避けたい成分について詳しく解説します。

お肌を優しくいたわる化粧品の選び方

ピーリング後は肌が特に敏感になっているため、化粧品の成分一つ一つが肌に与える影響をしっかりと考える必要があります。
選ぶべきは、肌に優しい成分を使用した化粧品です。
特に保湿力の高いものを選ぶと良いでしょう。

以下のような成分が含まれた製品がおすすめです。

・セラミド: 肌の保湿とバリア機能を支える大切な成分。

・ヒアルロン酸: 水分を保持し、肌をふっくらとさせる効果が期待できます。

・グリセリン: ソフトな肌触りを保ちながら、乾燥から守ります。

これらの成分は肌に優しく、ピーリング後の敏感な肌を効果的にケアしてくれます。

Reviのホームケア用品は、ピーリング後の肌にぴったり。
ハーブピーリング後の化粧品にお困りの方は、是非ご相談ください。
日焼け止めは塗る物はもちろん、飲んで内側から美白を目指すサプリもご用意しております。

次は、どのような成分を避けるべきか見てみましょう。

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ピーリング後に避けたい刺激のある成分

ピーリング後の肌は一時的にバリア機能が弱まっているため、いくつかの成分は避けた方が無難です。
以下のような成分が含まれている製品は使用を控えましょう。

・アルコール: 肌を乾燥させることがあり、刺激となる場合があります。

・香料・着色料: アレルギー反応や肌の刺激を引き起こすことがあります。

・酸性成分(AHAやBHAなど): ピーリングと同様に肌を剥離させる作用があり、ピーリング後の肌には刺激が強すぎる可能性があります。

ピーリング後の肌ケアは、これからの肌の健康を左右する大切なステップです。
適切な製品選びで、肌トラブルを避けながら美しい肌を目指しましょう。

不安な点があればお気軽にご相談ください。

日常生活での注意点—肌を守るために気をつけたいこと

ピーリング後の肌は新しい肌が露出しているため、普段よりも敏感です。
日々の生活の中で少し気をつけるだけで、美しい肌を維持することができます。

太陽との上手な付き合い方

日光はビタミンDの合成に必要ですが、ピーリング後の肌には少し厳しい面も。
特に春や夏の強い日差しは、新しく敏感な肌には刺激が強すぎることがあります。
外出時は、SPF値が高い日焼け止めをしっかりと塗り、帽子やサングラスを利用して肌を保護しましょう。
雲の多い日でも紫外線は降り注いでいるため、油断大敵です。

温度にも気を配って

サウナや熱いお風呂はリラックスできる最高の時間かもしれませんが、ピーリング後の肌にはちょっと辛い試練となることがあります。
肌が赤くなったり、ヒリヒリ感を感じたりすることがあるため、温度は控えめに。
また、冷えすぎも肌の乾燥を引き起こすため、ぬるま湯で優しく洗うのがおすすめです。

肌に優しい服装を選ぼう

肌に直接触れる衣服も、ピーリング後の肌には大切な選択肢です。
粗悪な素材やタイトすぎる服は肌を刺激してしまいます。
特に、合成繊維ではなく、天然素材のソフトな衣類を選ぶことで、肌への摩擦や刺激を減らすことができます。
快適で肌に優しい服装は、肌の健康を保つ上で意外と大事なポイントなんです。

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NG行為—避けるべきこと

陶肌ハーブピーリング後に避けるべき主な行為は以下の通りです。

スクラブやピーリング製品の使用を控える

ピーリング後の肌は再生中。
この時にスクラブや追加のピーリング製品を使用するのは、まるで傷ついた肌に再び傷を加えるようなもの。
自然と新しい肌が顔を出すのを待ちましょう。

優しく、肌を労わるケアが必要です。

メイクは最小限に

美しく見せたい気持ちはわかりますが、ピーリング直後の肌には重いメイクは禁物です。
肌に余計な負担をかけることなく、最低限のメイクにとどめ、肌が自然に呼吸できる状態を保つようにしましょう。
透明感が増す新しい肌を信じて、少しの間だけ我慢です。

極端な温度変化は避ける

肌が敏感なこの時期、サウナや冷たい水での洗顔など、極端な温度変化は刺激となります。
穏やかな温度で肌をいたわることが、美肌への近道。

肌が自然と整うのを助けるためにも、日常生活での温度管理には気をつけましょう。

日焼けを厳禁

ピーリング後の肌は紫外線に弱いです。
短時間の外出でも日焼け止めは必須、さらに帽子やサングラスでしっかりと対策を。

紫外線は肌の敵—新しい肌を守るためにも、徹底した対策を心がけてください。

陶肌ハーブピーリングは、適切なアフターケアを行うことでその効果を最大限に発揮できます。
江東区豊洲の当サロンでは、個々の肌質に合わせたアフターケア方法をアドバイスしておりますので、施術後も安心していただけます。

肌トラブルを防ぎながら、美しい肌を目指しましょう。

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