こんにちは、Ravenna Salon Tokyoです。
まだ冬の寒さを感じる日もありますが、1月下旬から早春にかけての紫外線量は増え始めています。
「まだ寒いから大丈夫」と油断していませんか？東京都江東区豊洲の当サロンでは、この時期から始める紫外線ケアの重要性をお客様にお伝えしています。
今回は、紫外線が肌に与える影響と日常で取り入れやすい対策をご紹介します。
早春の紫外線が意外と強い理由
紫外線といえば夏のイメージが強いですが、実は春先から紫外線量は徐々に増え始めます。
特に3月になると、夏の紫外線量の約60〜70%に達すると言われており、1月下旬からの準備が大切です。
冬から春にかけては、空気が澄んでいるため紫外線が地表に届きやすくなります。
この時期は肌が乾燥している状態が多く、バリア機能が弱まっているため、紫外線の影響を受けやすいのです。
日差しが弱く感じる日でも、紫外線対策を意識することが、肌を守る第一歩です。
紫外線の影響—肌にどんなダメージが起きる？
紫外線には、UVAとUVBの2種類があります。
この2つはそれぞれ肌に異なる影響を与えるため、どちらも意識したケアが必要です。
UVA—肌の奥まで届く紫外線
UVAは、肌の奥深くまで届く紫外線で、シワやたるみの原因となることがあります。
一年中降り注いでいるため、冬でもしっかりと対策をしておきたいところです。
UVB—肌表面にダメージを与える紫外線
UVBは、肌表面に影響を与えやすく、赤みやヒリヒリ感を引き起こします。
このダメージが蓄積されると、肌のコンディションが不安定になることもあります。
毎日できる紫外線対策
紫外線ケアは毎日の積み重ねが重要です。
この時期からでも始められる簡単な対策をご紹介します。
日焼け止めを忘れない
冬だからと日焼け止めを使っていない方も多いですが、早春の紫外線対策には必須アイテムです。
顔や手、首など露出している部分には、SPF30以上の日焼け止めをこまめに塗りましょう。
保湿ケアを徹底する
肌が乾燥していると、紫外線の影響を受けやすくなります。
洗顔後や入浴後はすぐに化粧水や乳液で保湿を行いましょう。
特に目元や口元は乾燥しやすいため、重ね付けでケアするのがおすすめです。
サングラスや帽子で物理的に守る
紫外線から肌を守るためには、日焼け止めに加えて物理的な対策も効果的です。
外出時にはサングラスや帽子を使って紫外線を遮ることで、肌への影響を最小限に抑えられます。
紫外線対策は日々の積み重ねが大切
早春の紫外線は、まだまだ油断できません。
紫外線対策を今から始めることで、夏場のダメージを最小限に抑えることができます。
Ravenna Salon Tokyoでは、乾燥した肌に潤いを与えるスキンケア方法もご提案しています。
東京都江東区豊洲でスキンケアにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
毎日のケアを楽しみながら、春を迎える準備を始めましょう！
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